【ストイベ】2024年7月末開催『蒼海を征く暗黒特異点』 周回編成、PROUD攻略、ストーリー感想

目次

ストイベ『蒼海を征く暗黒特異点』が開催!

2024年7月末のストイベ『蒼海を征く暗黒特異点』。
今回もまた、PROUD攻略と周回編成、そしてストーリーの感想を綴っていきます。

先日、グラブル生放送で色々なアプデ情報がありましたね。
新しい水着キャラの予告や、サマーキャンペーンなど、楽しみな内容ばかりでしたw
今年の夏もまた、グラブルでガンガン楽しんでいけそうな気配がします。
まずはこのストイベから楽しんでいく感じでしょうか。
色々と楽しい部分もありましたので、そこら辺を軽く語っていきたいと思います。

9月からの古戦場における変更点が、やはり一番の目玉だったかなと思いました。
肉集めEX+が『3500万』に引き上げとは……少々予想外です。
また『バブ召喚+通常攻撃』という感じになるのかも?
流石にトリプルゼロ召喚1発決めは……無理にも程がありますよねw

イベントマルチ周回&PROUD攻略編成

今回のストイベは、以下の内容で攻略しました。

『ストイベ周回』がVHとEXの兼用。トリプルゼロ4凸+カグヤ4凸。
以前に組み立てた肉集めの編成を完全に流用しています。
フルオートQ召喚のみで周回する形ですね。
(編成の詳細は以下を参照)

最後に『ストイベPD』のパーティは、PROUD攻略用となります。

今回のPROUDは、開幕にパーティ全員を暗闇状態にしてきました。
幸い消去不可などではなく、フツーにクリアオールで解除可能なものでしたね。
なのでクリアオールを積んでいくと良いかと思います。
(私はハングドマン召喚でなんとかしました)

25%あたりで強力な攻撃がくるらしく、フロントが2人ほど落ちました。
しかし後続のウリエルのアビダメでゴリ押ししたおかげで、結果的に危なげなく攻略完了。
今回はサブも含めて、ちゃんとしたメンバーを仕込んだほうが良さそうですね。

ストーリー感想

さてここからは、ストーリー本編の感想を書いていきたいと思います。

まず全体的な感想としては、かなり面白かったですね。
シリアスさとコミカルさがちょうど良い塩梅に混ざっていたのが良かったかなと。
なおかつ、ストーリーも割と分かりやすくて読みやすかったです。

メインは魚系星晶獣と海の生き物たちという、まさにアウギュステらしいお話。
主人公とゲストキャラクター。
二人の『特異点』が融合する姿は、まさに少年マンガの如く熱い展開!
(融合と言っても、ただ乗っかっただけですけど……どこぞの究極竜騎士みたいにw)

それでいて、ちゃんとハッピーエンドで終わったのもGOOD!
ラスボスも改心して生き残る展開は、随分と久々に見たような気がしますねw

まさかの『転校生』ネタ!?

……まぁ、私はその元ネタを見たことは全くないんですけどねw

とにかく、主人公とマグロウ(魚の星晶獣)が、まさかの『入れ替わり』となってしまいます!
要するにしばらくの間、主人公は魚で、魚が主人公でそれぞれ過ごす形なんですね。
というわけで……必然的にまぁ、主人公の発言も増えるわけでして。

こんな感じで、グランVerとジータVerがしっかり作られているというわけです。
そもそもグランやジータが(中身が違うとはいえ)ストイベ内でこんなに話すってのは、かなり貴重なんじゃないかと思えてしまう次第でしてw
事あるごとにジータの声がたくさん聴けたのは、プレイヤーとして純粋に嬉しく思いました♪
(あと久々に、男と女のチェンジをたくさん行いましたw)

ヴァルナとネプチューンのキャラ

正直、今回のストイベにおいて、一番の予想外はこの二人だったかもしれません!

まさかヴァルナとネプチューンが、セリフ付きで出現するとは思いませんでしたね。
二人の役割としては、まぁ普通に納得できるものがあります。
むしろ素直に『なるほど』と思えましたね。
……しかしながら、合間の二人の日常会話を見た際に、ちょっとばかし目を丸くしてしまいました。

ネプさんはともかく、ヴァルナってこんなキャラだったんか……w

というか、声からしてちょっと予想と違っていたと言いますか……。
「なんかヴァルナっぽくなくね?」と、そう思ってしまったのは私だけでしょうかね?

それはそれとして、こうして声付きで出たということは……やはり出るのでしょうか。
この二人がリミキャラとしてのプレイアブル化と。
まだ水のブースト武器は出てませんし、ヴァルナあたりで来るかもですね。
もっとも出るとしても、すぐではないとは思われますが。
下手したら年末のレジェフェス……なんて可能性もありそうですし。

いずれにせよ、この二人がいつか出る可能性は濃厚となったことは確かでしょう。
実装される日が楽しみでなりませんね。
(その際、水属性における人権キャラになりそうで怖いですけど……w)

イルザさんの不器用な交流

ストーリー中、イルザさんとパーさんが並んで見守るシーンがありました。
その際にイルザさんが下記のような言葉を、パーさんに向けて発したわけなんですよ。

……いや、私もツッコんだよ。お見合いか、ってw

イルザさんって、結婚願望が強いという設定だったから、尚更そんな感じがしましたね。
年もパーさんと1個しか違わないですし。
てゆーか、なんでそこでしりとりなんか始める?
もうただのお見合い……なんだったら野外合コンみたいな感じじゃないッスかw

パーさんもそんなに喋るほうじゃないし、そういう意味じゃこの二人って似た者同士?
いやいやそれは流石に……ねぇw

もしここにヴェインたちがいたら、どんな反応をしていたかなぁ?
更なるドタバタが見れたことは間違いなさそうですね。
ストーリー的に、ちょいとばかし収拾つかなくなっちゃいそうですけど……。

ヘカテーさんの貝殻ビキニ

実装するとは聞いてたけど、まさかこーゆー展開だとは予想外でしたねw

えぇ、私もビカラちゃんに同感でございますよw

何故ここで急に貝殻ビキニ? ヘカテーさん正気か?
と思いきや、どうやらヘカテーさんも、意味不明なご様子でしたね。
そこらへんはきっと、水着ヘカテーさん実装後のフェイトエピソードで知れるのでしょう。
別の意味で『水着ヘカテーさんをゲットしたい!』という声が増えそうですね。
正直、私もかなり興味ありますしw

特異点、マグロウに乗る!

いや、ここはもう素直にカッコイイの一言でしたねw

ここではマグロウに乗っているシーンなんですが、流石は我らの主人公って感じw
中身が入れ替わった時は、正直どうなるのかと思っていました。
しかし終盤で、見事なまでに巻き返してきましたね。
元に戻った二人が、ネルコを助けるために共闘する姿は、まさに勇ましくも頼もしいの一言!
一気に大逆転への道が開けたと……そんなふうに感じてしまいましたw

ストーリーの流れとしては、恐らく割とベタなほうでしょう。
しかし、読んでいて気になるところはなかったです。
下手に複雑化するより、むしろこれくらいでちょうど良いのだと、私は思いましたね。

たとえ特異点でも前に進める!

アウギュステの平和死守を主軸にしつつ、特異点も立派なテーマになってました。

上記のような主人公の姿も、プレイヤーとしては見慣れてしまったものですw

自分という存在が普通ではないことは、やはり何かと不安になってしまうものでしょう。
周りから普通でない扱いをされてしまえば尚更です。
しかし、それをいちいち気にする必要はないのかもしれません。

たとえどんな存在だろうと生きていて良い。
皆と同じように、普通にキャッキャとバカンスを楽しんだって良い。
悲観する必要なんてどこにもない……そんなふうにも言えるはずなのだと。

普通じゃないことを認めつつ、普通じゃないことを受け入れる。
その上で、今の人生を楽しく過ごす。
それこそが大切なのだと、このストイベが出したメッセージなのではないかなと。
私は読んでいて、なんとなくそう感じましたね。

主人公の新スキン「蒼海を征く者」

ストイベも読み終わったところで、無事に新スキンもゲットできました。
早速マイページにセット!

うーむ、この健康的な眩しさが、なんとも夏らしいですねぇw
え? 夏らしさ関係ないんじゃないかって?
それを聞くのは野暮ってもんですよw
ひとまずしばらくの間、マイページはこれで行こうかなと思っています♪

まとめ

というわけで、2024年7月末開催のストイベ感想記事でございましたー♪

今回も凄く盛りだくさんな内容でしたね。
夏らしい爽やかなエンディングということもあって、久々に満足いくストイベでした。

何気に主人公のこれまでの軌跡にもチラッと触れていましたね。
主に『特異点』と呼ばれていたストーリーのキャラたちが出てきていました。
思わず「おぉっ!」と声を出してしまったものですw

昨今のストイベでは、主人公たちは脇役に徹することが多いです。
(それどころか「おこたみ」のように、全く出ないストイベもあるくらいですw)
しかし今回は、主人公(グランorジータ)が主人公として、ストーリーを進めていました。
それこそが面白さを倍増させていたと言えるかもしれませんね。
オマケに主人公の声も存分に味わえましたしw
入れ替わりというネタを使って、グランやジータを喋らせたのかなと。
そんなメタな意味合いも、少しばかり考えてしまいます。

それでは、また(⌒ー⌒)ノ~~~

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