ストイベ『颶風の詩』が開催！
2025年5月末のストイベ『颶風の詩』。
今回もまた、PROUD攻略と周回編成、そしてストーリーの感想を綴っていきます。
グリームニルがメインのストイベということで、今回は楽しみでしたねーｗ
純粋にキャラとして好きなんですよ。
程よい塩梅に中二病を患った、根がメッチャ純情な青年って感じで。
緒方恵美さんの声もメチャクチャ合ってますし。
シリアスとギャグのトーン分けが、これほど見事にしっくりくる声はないんじゃないかなと。
今回のストイベで、それを改めて感じさせられましたね。
そんな感じで今回もまた、ストイベの感想とバトル攻略を書いていきたいと思います。
皆さまのご参考になれば幸いにございます＜(_ _)＞
ちなみに今回のタイトルにある颶風は『ぐふう』と読むそうです。
激しく強い風、という意味ですね。
こんな漢字があったんだと、思わず感心する気持ちを抱いてしまいましたｗ
イベントマルチ周回＆PROUD攻略編成
今回のストイベは、以下の内容で攻略しました。
『ストイベ周回』がVHとEXの兼用。トリプルゼロ4凸＋カグヤ4凸。
以前に組み立てた肉集めの編成を流用しています。
フルオートＱ召喚のみで周回する形ですね。
（編成の詳細は以下を参照）
最後に『ストイベPD』のパーティは、PROUD攻略用となります。
パーティはもう、完全に基本周回編成の流用ですね。
編成の詳細は以下を参照してください（闇属性の編成です）
PROUD攻略は、手動１ターンで済ませました。
トリプルゼロ召喚して全アビポチした後に奥義ON攻撃で、無理なく削り切れましたね。
闇有利なので色々な戦略がとれます。
バブ召喚やエレシュキガルなど、ガンガン削れる構成が作りやすいですね。
特にターン制限はないため、まずはクリアを目指しましょう。
ストーリー感想
さてここからは、ストーリー本編の感想を書いていきたいと思います。
オーディン、トール、スクルド……今回は見事、北欧神話に合わせていますね。
天導樹なんて完全に世界樹ですし。
（流石に別で使っているせいか、本家の名前は出ませんでしたねｗ）
メドゥーサたち星トモメンバーもそうですが、星晶獣同士の戦い関係は個人的に好きです。
普段からバトルで使っている星晶獣の裏側を見ている感じで。
星晶獣メインだと、どうしても難しい単語のオンパレードとなるのが難点ですね。
これも設定上、致し方ないとは思っていますが……ｗ
そんな中でも今回のメインはグリームニル！
最初から最後まで、どこまでも彼らしさが貫かれていますｗ
中二病らしい名乗りを上げたりするのが目立っていますが、彼も立派な星晶獣。
己の使命に従い戦いに挑むなど、ひと味違う彼の姿を拝めるのが、今作最大のポイント！
……とはいえ、軽い言動は変わっていませんけどねｗ
どこまでもブレたりしないという意味でも、彼らしいと言えるのかもしれませんが。
何気にエウロペの出番が多いのも、個人的には魅力的なポイントですね。
グランサイファー、もとい主人公のために動く姿は素晴らしい。
最終解放のフェイトエピソードを見ているからこそ、尚更そう感じてしまいました。
トール・アリウス
簡単に言えば『もう一人のトール』という感じでしょうか。
自分こそが本物になるため、オリジナルの個体に挑む……よくある展開の一つですね。
粒子となって消滅していくシーンもあったので、恐らく見てのとおりな展開なのでしょう。
これは読んでいてショックでしたね。
マルチバトルにおいて、環境が更新された今でも召喚石は世話になってますし。
ずっと使ってきた存在が消えた瞬間、なんとも言えない気分がねっとり纏わりついていました。
せいぜい重症程度だろうと高を括っていたからこそですね。
トールのコアを取り込んだ彼は、トールに相応しい雷の力を手に入れた。
けれど、いきなりそれを使いこなすこともできなかったようです。
さしずめ強大な力を手に入れたライバルキャラ……と言ったところでしょうか。
今回は完全なる敵……でも最後までそうだという保証もないんですよね。
どこかで味方になる可能性もワンチャンあったりとか？
流石にそれはないかなぁ……どこぞのベジータ的な存在みたいに。
……ないですかねｗ
ユミルの目的
星晶獣に生殖能力を持たせる……だそうですけどねぇ。
一体どこまでが本当なのやらというのが、率直に抱いた感想ですね。
本気にも聞こえるし、ウソっぽくも聞こえる……。
なーんかそのまま捉えて良いものかと、疑ってしまいますｗ
黒幕的な存在でありつつ、なんかずっとふわふわしていたキャラって感じでした。
掴みどころが全然見つからないままサラッと撤退。
次に登場した時には、何かストーリーの進展が欲しいところです。
しかし、黒幕らしい一面もあると言えばありましたね。
なんやかんやで『自分の理想だけのため』に動いている感じではありました。
展開次第では味方にもなり得る気もします。
ワンチャンそうなっても良いんじゃないかなーと、薄っすら思いますｗ
グリームニルの新たなる力
オーディンのスレイプニル（馬）を、まさかグリームニルが使うとはねぇ。
ラストバトルでトール・アリウスと一騎打ちしていましたが、なんとまさかの闇属性ｗ
グリームニルが闇堕ちしたというネタにならなきゃいいけど……。
中の人的に、むしろそっちのほうがリアルな気もｗ
トール・アリウスには一応勝利しましたが、完勝とは言い難かったのかなと。
相手はまだ、自分の力を完全に使いこなせていなかった様子。
最初から完全だったとしたら、果たしてグリームニルは勝てたのか？
個人的にはかなり厳しかったんじゃないかと思いますね。
確かに強い力を授かりはしましたが、それを完全にするには少し時間が必要なのでしょう。
グリームニルVSトール・アリウス。
この二人の真の決着を、いつか見てみたいものです。
闇グリームニル……ガチャ実装は来ませんでしたねー。
スクルドは恒常キャラで出ましたが、グリムのほうはちょっと残念です。
まぁ、実装されたとしても恒常でしょう。
こんな中途半端な時期に出たキャラがリミテッド化はまずないと思いますし。
（かといってリミキャラだったら、普通にビックリですが……ｗ）
まとめ
というわけで、2025年5月末開催のストイベ感想記事でございましたー♪
今回は感想って言える程、特に深いものはなかったですね。
星晶獣同士の戦いでそれぞれに出番があり、シリアスさもかなりあったとは言えます。
しかし如何せん、ちょっと話が難しかったかな？
行動自体はシンプルなんですが、星晶獣らしく難しい単語が続出。
正直、殆ど飛ばし読みしてしまいましたｗ
傷ついたオーディンを助けるために、グリームニルが奮闘する。
それさえ理解できていれば、今回のストイベの把握としては十分じゃないかなと。
しかし改めて見ると、なんかトール・アリウスって敵に思えないですね。
どちらかというとライバル枠？
やっぱりどこぞのサイヤ人の王子様が浮かんできてしまいますｗ
アリウスが味方になったら、マジで面白いのになぁ……。
グリームニルと良き喧嘩友達になって、グランサイファーを盛り上げてくれそうｗ
それくらい、アリウスのキャラクターが結構気に入っている感じです。
今後の再登場がとても楽しみですね。
それでは、また(⌒ー⌒)ﾉ~~~
