Switchゲームソフトは買い方も色々ある
Switchゲームソフトの購入については、色々なパターンが存在します。
普通の販売店、BOOKOFFなどの中古ショップ、Amazonなどのネット通販。
そしてマイニンテンドーストア(公式サイト)での購入ですね。
今回はそんなSwitchゲームソフトについて、私なりのおススメを紹介していきます。
少しでも皆さまの参考になれば幸いにございます<(_ _)>
これからSwitchを始めようとしている方、本体購入については別記事にあります。
以下の関連記事より、是非ともご覧くださいませ<(_ _)>
パッケージ版とダウンロード版
ゲームソフトと言えばパッケージ……そういう人もいることでしょう。
実際、私もその口でした。
スーファミやNintendo64で育ってきたからこそ、そういった考えが未だに抜けません。
しかし現在はパッケージの他に、ダウンロード版(以下、DL版)が存在します。
それについて、私なりの感想を語っていきたいと思います。
ダウンロード(DL)版が絶対的におススメ!
DL版の場合、Switchのメインメニュー画面にて、ゲームを切り替えるだけでOKです。
ソフトをいちいち外して入れて……を行う必要が一切ありません。
これだけでも非常に手間が省けて楽ですねw
私もSwitchゲームで初めてDL版を購入しましたが、こんなに楽だったのかと驚きましたw
おかげでSwitchのゲームは、完全にDL版一択状態となっています。
それくらいDL版は、個人的にもメチャクチャおすすめですね。
- 完全にやらなくなったソフトを売却することができない。
- パッケージ版よりも圧倒的に容量を使う。
- ダウンロードするシステム上、より良いWi-Fiの通信環境が必要となる。
上記さえ全く気にならないのであれば、普通にDL版一択で良いと思います。
少なくとも私の場合は、今のところ全く気になっていませんw
DL版は定期的に大幅割引される
公式であるニンテンドーストアでは、常に『DL版ソフトのセール』をやっています。
場合によっては、半額以上の値引きがされることもあるんですね。
自分のやりたいゲームがセールの対象となるかどうかは、残念ながら賭けと言わざるを得ません。
しかし、ひとたび対象にさえなれば、安く購入する大チャンスとなります!
欠点があるとすれば、割引率がセール時期によって変わることです。
前は30%OFFだったのに今回は50%OFF……なーんてことが普通によくあります。
どのタイミングで購入するかをよく考える必要がありますね。
DL版は大容量のmicroSDカードが必須
これは上記のデメリットにも繋がる問題になってきますね。
DL版はゲーム本体のデータも入れるため、必要なSDカードの容量が増えます。
ここは公式サイトで、対象ゲームの詳細情報を参考にしましょう。
(以下画像参照。ゲームはブレスオブザワイルドです)
私の場合、128GBで11本くらいのDL版ソフトを取り込めました。
(ゲーム次第ではもっと少なくなったり、多くなったりする可能性があります)
今後もやりたいゲームが販売される可能性が高いため、256GBへの移行を考えています。
DL版オンリーで行く場合、最低でも128GBのmicroSDカードは必須ですね。
やりたいゲームが多そうであれば、256GBを買っておけば安心かと。
パッケージ版のメリット&デメリット
- 完全に遊ばなくなったソフトを、中古ショップに売却できる。
- 中古ショップで安く購入できる可能性がある。
- 本体データがカートリッジにあるため、SDカードの容量をそんなに食わない。
- 遊ぶソフトを変える場合、いちいち本体から抜き差ししなければならない。
- ソフトの保管を物理的に行うため、何かと場所を取る。
- ちゃんと保管しておかないと、ソフトを紛失してしまう恐れがある。
- 新品の大幅割引セールは基本的にない(話題となった人気作であれば尚更である)
- 中古ショップでも、人気ソフトはそんなに値引きされないことが多い。
上記デメリットの5番目は、特にブレワイやティアキンが良い例ですね。
少なくとも私は、この2つが中古ショップで安く売られているのを見たことがありません。
探せばワンチャンあるかもしれませんが、そこまでするほどかなぁとも思います。
(カタログチケットを購入して、DL版を4,990円相当で交換したほうが早いかなとw)
DL版を使うようになってからは、正直デメリットのほうが目立ちまくってますねw
完全なるメリットは、売却できるかどうかぐらいしか無いかなと。
やはり今のところパッケージ版を購入する理由は、私には見当たりません。
新品パッケージ版の購入はAmazonで
上記画像のように、新作ソフトでも正規の値段よりも1,000円ほど安く買えます。
本当に多少ではありますが、それでも確実性は高いです。
パッケージ版を狙うのであればAmazonが狙い目と言えるでしょう。
Amazonギフト券やAmazonポイントもフル活用すれば、更に安く買えるかも?
買い方とタイミングについて
ゲームソフトともなれば、決して安い買い物にはなりません。
それが話題の人気作であれば尚更です。
どうせ買うならば、できるだけ安く済ませたい……それが人間の心理というものでしょう。
ここからは、Switchソフトの買い方とタイミングについて紹介していきます。
主にDL版ソフトを基準としていますので、そこはご了承くださいw
なるべく割引を狙う
これまで私が購入したSwitchゲームは、全て正規の値段では買っていませんw
ダウンロードセールないしカタログチケットで購入したものです。
Switchソフトを買う点では、これも何気にかなり重要な点じゃないかと、私は思っています。
ニンテンドーストアの公式サイトにて、セール中のソフトが確認できます。
詳しくは以下(公式サイト)をご覧くださいませ。
また、ブレワイなど任天堂が販売するソフトは、滅多なことでは値下げしません。
基本的にはニンテンドーカタログチケットを使うのが一番ですね。
(仮に値下げしたとしても、チケット利用のほうが得になることが大半です)
詳しくは以下の公式サイトをご覧ください。
発売直後に無理して買う必要はない
そもそも私がSwitch本体を買ったのが2022年と遅めでした。
したがって多くのソフトが、既に販売して1年以上が経過した状態でもありました。
販売して1年以上経ったソフトは値下げが発生します。
期間限定セールで大体30%前後、ともすると50%(つまり半額)以上安くなることも。
(ニンテンドーストアのダウンロードソフトセールの場合)
そこを狙って約7,000円のソフトを4,000円ちょいで買えるのは、非常にお得だと言えるでしょう。
後々になって興味が湧いて買うのなら、割引を狙って買うのが一番です。
どうせならば、できる限り安く手に入れましょう!
新作が発売する際、旧作が値引き販売する
各メーカーも、是非とも旧作もやってほしいという意図があるのでしょう。
あくまで新作が販売するまでの期間限定だったとしても、半額近い値段になることも。
典型的な例が『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』ですね。
これの発売に伴い、人気過ぎて滅多に公式が値下げしない前作の『ブレス オブ ザ ワイルド』が、一時期半額に値下げされていました。
後々になってプレイを考えている人は、そこを狙って買うのも立派な一つの手です。
私の場合、ライザのアトリエシリーズがまさにそれでしたね。
3の発売と同時に、過去作の1&2が期間限定で半額となっていたのを買いました。
おかげで通常版よりも豪華な『Digital Deluxe』を実質2本で1本の値段で買えた結果に。
あの時はなんとも得したなぁと、しみじみ感じますw
すぐにやりたいものだけを買うこと!
個人的に思ったのは、すぐにやりたいソフトだけを買うべきですね。
少なくとも『いつかやるから』という気持ちで買うのは、絶対に止めたほうが良いです!
私の場合、実を言うとモンハンライズがそれでした。
サンブレイクと合わせて35%くらいの割引で買って以来、完全に放ったらかし状態。
そしてつい最近、なんとサンブレイクとのセットが50%以上も割り引かれているという始末。
……正直ちょっとだけ後悔していますw
いくら値引きされているとはいえ、タダではありませんからね。
皆さんもちゃんと吟味して、本当に欲しいソフトを購入していただければと思います。
まとめ
というわけで今回は、Switchソフトの買い方についての紹介をしてきました。
パッケージ版とDL版があるからこそ、選択肢も色々と増えてきたなぁと思いますね。
昔は本当に、店でパッケージ版を購入するしかなかったのに……。
時代の進化はあっという間だと、改めて思わされた瞬間かもしれませんw
今回は思いっきりDL版を推させていただきましたが、それはあくまで私の場合の話です。
人によっては『絶対パッケージ版でないと嫌!』というケースもあるでしょう。
それもまた一興だと思います。
好みは人それぞれ。自分が一番満足するやり方でゲームをするのがベストですからね。
是非とも悔いのないやり方でゲームを楽しんでほしい。
今回の記事が、少しでもそれの手助けになればと、心から願っています。
それでは、また(⌒ー⌒)ノ~~~