【2024年4月】NintendoSwitchの始め方~今からでも遅くない!

目次

NintendoSwitchは今から(2024年4月)でも始めて良いのか?

結論から言えば、今からでも始めて全然OKです!

この記事を作成している時点では2024年……Switch発売から7年が経過しています。
過去のNintendoであれば、とっくに次世代ゲーム機が出ているはず。
販売ないし、それが出るよという発表を行っていました。

しかし2024年となった今でも、まだちゃんとした次世代機の発表は行われていません。

流石に新作ゲームの発売ラッシュは過ぎてきた感じはしますが、それでもリメイク作品なども含め、未だに開発や販売などは精力的に行われています。
つまりまだまだ、Switchの需要は完全に衰えきってはいないということです。

やりたいソフトが何本もあるなら、尚更始めるべき!

単純な話ですが、とても重要だと私は思っていますw
かくいう私もどうしようか迷っていましたが、流石に興味があるソフトが10本近くになったので、これはもう買ってしまおうと決めました。
その話は2022年……今からほんの2年くらい前のことですが、買って良かったと思っています。

Switch本体の品薄状態や価格高騰も解消されてきている

一時期は世間的な影響も相まって品薄状態が続いており、価格も高騰化していました。
Amazonや楽天でも出品こそされていましたが、圧倒的に高い状態でしたねw
それなのに、デパートや大きな家電量販店では(数量限定とはいえ)普通に公式価格で販売しており、そこで購入したほうが良いレベルでした。

しかしそれも、2年前(2022年)あたりから少しずつ解消されてきたように思えます。
私も2022年に本体を買いましたが、Amazonで公式価格となっていました。

流石にまだ需要は決して小さくないらしく、本体の値引きは殆どされていません。
しかし公式価格で販売されているだけでも十分でしょう。
やっと少しは元通りになってきたのかなと、嬉しさを通り越して安心さえした記憶があります。

これはあくまで4月時点での話であり、秋頃には何かしらの発表があるかもしれません。
それでもSwitchでは大多数のソフトが出されているので、やりたいソフトがあれば遠慮なく本体を購入してしまって良いと、私は思いますね。

NintendoSwitchの始め方(必要なもの)

昔のゲーム(スーファミや64など)は、とてもシンプルでしたね。
ただ本体を接続して、ソフトを差し込むだけでした。
しかし昨今のゲームはオンラインありきで、色々と準備が必要になります。
ここでは私が経験した所感を元に、Switchを始める際に必要なものを記載していきます。

NintendoSwitch本体

始めて購入する場合は、通常版のSwitchがおススメです。

当たり前ですが、Switch本体がなければ始まりませんねw
通常版とLiteの違いは以下の表を参照。

スクロールできます
通常版Switch
(有機ELモデル含む)
Switch Lite
価格(税込)32,978円21,978円
遊べるSwitchソフト全て携帯モード対応のみ
対応モード
(TV,テーブル,携帯)
全て携帯モードのみ
故障した場合部分的な修理or買い替えのみ本体ごと修理or買い直し
PROコントローラー使用可能使えない
2024年4月現在のSwitch比較表(特に価格)
  • プレイの快適さを求めるのであれば、通常版一択!
  • 有機ELモデルはお好みで(正直わざわざ選ぶ理由はないような気がしますw)
  • 殆どのSwitchソフトが携帯モード対応なので、Liteも立派な選択肢。

SDカード(microSDXCカード)

基本的に購入一択。Amazonなどで安く買えます。

Switch本体のメモリは32GB(有機ELモデルは64GB)しかありません。
ダウンロード(DL)版ソフトを中心とする場合、データ保存用のSDカードは必須となります。
公式でおススメされている条件は、以下のとおりです。

  • microSDXCカード(インターネットに接続し、本体更新する必要あり)
  • UHS-I(Ultra High Speed Phase I)対応
  • 読み込み速度は95MB/秒以上が目安(読み込みが速ければ速いほど快適となる)

また、microSDXCカードの容量は64GB~2TBまであります。
最初は128GBを選んでおけば良いと思います。
もし大量にゲームを買って容量が足りなくなったら、256GBや512GBに交換すればOKです。
(SDカードのデータ引っ越しは、PCを使って簡単にできるので大丈夫!)

Amazonで購入する場合は『SDカード Switch対応』で出てきたものから選びましょう。
値段はピンキリなので、よく吟味してください。
(ちなみに私はSAMSUNGの128GBを購入。全く問題なく使えています)

PROコントローラー

個人的に、PROコントローラー(プロコン)も殆ど必須レベルです。

あくまで任意ですが、プロコンはなるべく買ったほうが良いでしょう。
(Lite版では使えないので必要ありません)
本体にもコントローラーは付属されていますが、プロコンのほうが圧倒的に使いやすいです。

欠点があるとすれば、純正のプロコンは値段が高いです。

純正プロコン1つにつき約7,700円もするため、手が出し辛い方も少なくないでしょう。
しかしSwitchにも対応した互換商品のコントローラーが存在します。
価格もピンキリではありますが、大体2,000~4,000円程度。
圧倒的な差ですよねw
(ちなみに純正のプロコンもまた、以前は品薄状態が続いていました)

ちなみに上記は、私が使っているSwitch対応の互換品コントローラーです。
Amazonで3000~4000円くらいでした。
2年くらい使っていますが、特に何の問題も起きてないです。
(マリオカート8デラックスのオンラインプレイも普通にできました)

安さを求めるなら互換商品、品質を求めるなら純正……という感じで良いと思います。

ネットワーク(Wi-Fi)環境

オンラインプレイを全くしない場合でも、ネットワーク環境は必須です。

Switch本体にも、PCと同じくシステム更新が定期的にあります。
(ソフトのバグ修正更新も行われたりします)
更新しないと本体やソフトが動かなくなることもあるので、欠かせないものの1つですね。

ニンテンドーアカウントの取得

これもあらかじめ公式サイトへ赴き、新規登録しておくと良いでしょう。

厳密に言えばアカウントの取得は必須ではありません。
しかし取得してSwitchと連携しておけば、Switchで遊ぶ際に何かと便利です。
以下、その一例となります。

  • オンラインプレイ(Nintendo Switch Online)
  • ニンテンドーeショップ(DLソフトやDLCの購入など)
  • フレンド機能

上記が必要であれば必須ですし、仮にそうでないとしても取得&連携はしておくべきです。
ニンテンドーアカウントの取得は下記サイトへ向かい、そこで新規登録すればOK。
(無料なのでご安心を!)

Nintendo Switch Onlineの加入(任意)

これに関しては完全に任意ですが、私個人としては加入を強くおススメします。

その理由は、主に以下のとおりです。

  • ニンテンドーカタログチケット(9,980円)を活用できる。
  • 一部のレトロゲーム(ファミコン、スーファミなど)をプレイできる。
  • 1年単位で契約すれば年間2,400円(個人プランの場合)でOK。

特に上記①が注目ですね。個人的にも圧倒的おススメポイントです!

NintendoSwitchOnlineについては、別記事に詳しく書いてみました。
以下から行けますので、よろしければどうぞ<(_ _)>

初期設定と管理

ここまで書いてきたので複雑に思うかもしれませんが、初期設定はかなり簡単です。

解説書どおりに本体を繋ぎ、電源を入れて画面表示のとおりに進めればOK。
その際にネットワーク(Wi-Fi)接続と、ニンテンドーアカウントのログイン連携があるので、それぞれのIDとパスワードを入力できるよう準備しておいてください。

子供も利用するためか、画面指示は非常に分かりやすくて優しいレベルですw

接続後の管理は、スリープ状態でOKです。
私の場合、電源OFFは最初にお試しで1回やったっきりで、後はずっとスリープ状態です。
特に何の問題も起きてないので、そこまで気にしなくても大丈夫だと思います。

まとめ~今からでも遅くはない!

というわけで今回は、NintendoSwitchの入門をお送りしてきました。

改めて申し上げさせていただきますが、今からでもSwitchのデビューは全然遅くないです!
Switchを始めようかどうか迷っている方々に、この記事が参考になれば幸いです。

ただ、決して安い買い物ではないことも確かなんですよねw

買えば良いというものでもないので、そこはちゃんと自分自身と相談する必要はあるでしょう。
Switchでやりたいソフトが5本くらいあるならば、購入検討の余地アリかなと。
私みたいにSwitchでやりたいソフトが10本という人は、もはや迷う必要もなさそうかなw

無駄に買って後悔することもあれば、買わなくて後悔するケースもありますし。
なんとも判断のしどころが難しいと言えそうですね。

それでは、また(⌒ー⌒)ノ~~~

おまけ~私が遊んだSwitchソフトについて

ちなみに私が遊んだSwitchソフトについて、別記事で書きました。
よろしければ以下よりどうぞ。

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