2025年6月、火有利古戦場が開催
数ヶ月おきに開催される古戦場イベント。
どんな編成を組み立てるかで非常に悩むのは、もはや毎度お馴染みですよねw
2025年6月に開催される古戦場は、火有利です。
火属性は約1年半ぶりですねw
リミテッドパーシヴァル(リミパー)やリミゼタ、ラガッツオはもちろんのこと。
オロロジャイアなどの新召喚石も存在感を高めています。
この1年で、グラブルの環境が更に変わったことは間違いありません。
(有用キャラは相変わらずとも言えますが……)
というわけで今回は、私が事前に構成した編成を紹介していきます。
(あくまで事前対策であり、変動する可能性はあります)
殆ど既出の編成になると思われますが、参考資料は多いに越したことはありません。
騎空士の皆さまのご参考になれば幸いです<(_ _)>
- 操作の簡略化と、討伐タイムを優先させています。
- 季節限定キャラ&召喚石、サプ不可石などを惜しみなく入れています。
- 総じて上級者向けとなりますので、そこはご了承くださいませ。
肉集め(3500万)の周回編成

- 【メイン石】カグヤ4凸 【サポート石】アグニス250
- 【操作】リミパー3のみ
- 主人公のマナベリはウロボロスを使用。
- リミパー3意外、各キャラのアビは全てOFFにしておくこと。

- 【終末】渾身+アビダメ 【オメガ】闘争+通常上限
- アテナ槍、極星槍、イクサバEXで、リミゼタのTA率を上げる。
- ダメージ的に余裕があるため、ウェポンボーナスもそこそこで良い。

- メインのカグヤとハルマルで、ゼタのTA率を上げている。
- サブのミカエルは1凸である。
- リミパー3のみで普通に削り切れるため、水着ベリアルは無くても大丈夫。

肉集めに関しては、無理に両面カグヤでなくてもOK。
早いタイムでガンガン周回したほうが、結果的に効率が良くなります。
HELL90(5000万)周回編成
今回は2パターン用意できたので、両方紹介していきます。
通常義賊編成(17~19秒程度)

- 【メイン石】カグヤ4凸 【サポート石】アグニス250
- 【操作】主人公1,2,3 ⇒ リミパー3アビで討伐
- 他の各キャラのアビは、全てOFFにしておくこと。

- 【終末】虚詐+アビダメ上限 【オメガ】渾身+通常
- アテナ槍、イクサバEXでTA率を増やす。
- リミパー剣は極星器でもOK。

- 肉集めと同じ編成でOK。

通常攻撃で討伐するため、奥義硬直がありません。
ただし後述するトリゼロ召喚攻撃のほうが、タイムは圧倒的に早いです。
トリゼロ+ベルセ編成(約10秒)

- 【メイン石】トリプルゼロ4凸 【サポート石】アグニス250
- 【操作】トリプルゼロ召喚(Q召喚) ⇒ 奥義ON攻撃
- 各キャラのアビは全てOFFにすること。

- 【終末】虚詐(必須)+アビダメ上限 【オメガ】渾身+通常上限
- 上記のようにガチガチでなくても良い。
- 極星剣とミカエル斧は、最低限用意しておきたいところ。

- 言うまでもなくトリプルゼロ4凸は必須。
- ダメージに余裕があるため、恐らく水着ベリアルは無くても大丈夫。
- ハルマル4凸も、他の召喚石に代えちゃって良いかも。

終末を超越していない状態で、これだけのダメージが出ますw
トリゼロ+ベルセが成り立てば良いので、キャラは他のでも大丈夫だと思います。
過去の肉集め編成について
2024年9月にサクッと作ったものであり、最新の環境とは少し離れています。
一応、季節限定キャラを極力入れずに作ってあるため、未所持の人向けにもなるでしょう。
詳しく知りたい方は、以下よりご覧ください。

まとめ
というわけで、2025年6月版火有利古戦場の、肉集め&HELL90周回編成の紹介でした。
依然としてリミパーさんの存在感は、凄まじいものがありますねw
ラガッツオやリミゼタも、短期周回においては今年も大活躍しそうです。
マナダイバー+フェニー杖も忘れてはいけません。
問題はHELL200以上なんですよね。
この春に実装されたリミユエルさんが、どれだけ暴れてくれるのか……?
そして直近で出てきた、神滅武器のエクスイフ弓ですよ。
ブギーマンに合わせたかのような弓武器ですからね。
なんだか普通にぶっ刺さってきそうな予感がしてなりませんw
討伐できるかどうかというよりも、どれだけタイムが縮められるかどうか。
古戦場の度に、それでずっとヤキモキさせられてくるんですよね。
ある意味での苦行とも言えるような気がします。
古戦場から逃げるな……未だにこの言葉を聞くと、色々な意味で笑えて来てしまいますw
それでは、また(⌒ー⌒)ノ~~~