ディアブロス系モンスターの周回
傀異討究クエストの周回ではディアブロス(制限時間25分)。
そして瑠璃原珠集めでは、上位高難度系であるヌシディアブロス。
この二つが主におススメに挙がっています。
クエスト名 (メインターゲット) | 種類 | 受注条件 | 備考 |
---|---|---|---|
傀異討究:ディアブロス (ディアブロス) | EX★5 | 傀異討究Lv51以上 | |
痛烈無比、ヌシ・ディアブロス (ヌシ・ディアブロス) | 上位★7 | HR100以上 百竜夜行でヌシディアブロスを討伐 上位★7『奇しき赫耀』クリア | |
ヌシディアブロス重大事変 (ヌシ・ディアブロス) | イベント★7 | HR8以上 | 強化個体 最大金冠確定 |
イベントクエストを使えば、ヌシ・ディアブロスと手っ取り早く戦えます。
ただし『強化個体+最大サイズ』のため、普通のヌシよりも強敵!
素直にHRを解放させつつ100まで上げて行ったほうが、結果的には楽だと思いますね。
そんなディアブロス系の周回動画でよく見られるのが、ガンナー系の高速討伐です。
しかしどうしても、ガンナー系が苦手という人もいると思います。
(かくいう私もその一人ですw)
そこで今回は、近接武器で少しでもディアブロスに挑みやすい編成を考えてみました。
ディアブロスの動き的に、やはりランスがやりやすいですね。
強力な頭突きも面白いくらいにガードできて、より安全に狩れますw
装備の敷居はかなり高いですが、少しでも皆さまの参考になれば幸いです<(_ _)>
- 安全さを重視しているため、討伐時間はどうしても少し伸びてしまいます。
- ガードすることでダメージを基本受けないので、回復アイテムも殆ど消耗しません。
周回用編成(ランス)の紹介
氷属性攻撃に特化した天衣無崩装備となります。
荒天シリーズは、アマツマガツチを周回して頑張って作りましたw
あとはタマミツネ希少種を周回し、腰装備も追加で作成。
溶翁竜の天鱗(アンジャナフ)を手に入れるほうが、地味に辛かったですね。
疾替えの設定
ガードダッシュは必ず入れておくこと!
(天衣無崩スキルの性質上、両方に入れておくと効果的だが、片方でも問題ない)
ディアブロスの場合、昇天突きは相性が悪いのでアンカーレイジを選択。
スキル構成
部位 | 名称 | スロット | 装飾品 | ||
---|---|---|---|---|---|
頭 | エスピナZゲヒル | 3,2,(1) | 痛撃珠【2】 | 痛撃珠【2】 | 研磨珠【1】 |
胴 | 荒天【衣】 | 4,4,1 | 守勢珠【3】 | 守勢珠【3】 | 耐絶珠【1】 |
腕 | 荒天【袂】 | 4,4,1 | 痛撃珠【2】 | 守勢珠【3】 | 耐絶珠【1】 |
腰 | 陰陽ノ者【差袴】 | 2,2,1 | 煽衛珠【2】 | 煽衛珠【2】 | 耐絶珠【1】 |
脚 | 荒天【袴】 | 4,4 | 鉄壁珠Ⅱ【3】 | 攻撃珠【2】 | |
武器 | 氷騎エクティス | 4,1 | 鉄壁珠Ⅱ【3】 | 研磨珠【1】 | |
護石 | 攻撃Lv3、翔蟲使いLv2 | 3,3 | 氷結珠Ⅲ【3】 | 氷結珠Ⅱ【2】 |
見てのとおり結構カツカツで、攻撃もLv6に落としています。
(攻撃珠Ⅱ【4】を持っていないため、こうせざるを得ませんでした……)
ちなみにエスピナZゲヒルのスロット1は、傀異錬成で付与されたものです。
折角なので私は、砥石使用高速化を入れてます。
攻略のポイント
基本的に『ガードダッシュ⇒飛び込み突き』のループで攻める。
ボタン入力 | 発動するアクション |
---|---|
ZR+Lスティック+X | ガードダッシュ |
(ガードダッシュ直後)⇒ A | 飛び込み突き |
(飛び込み突き直後) ZR+Lスティック+X | ガードダッシュ |
(ガードダッシュ直後)⇒ A | 飛び込み突き |
飛び込み突き後、Bを押してしまうとガードダッシュにならないので注意!
(バックステップ操作と非常に勘違いしやすい)
ガードダッシュをする際、Lスティックを下に倒せば、後ろにガードダッシュできる。
(これがバックステップと非常に似ており、操作を誤りやすい部分)
天衣無崩Lv3が発動中の時は、上段突きコンボで攻める。
ボタン入力 | 発動するアクション |
---|---|
A(3回までコンボ) | 上段突き |
(上段突き3回後)⇒ Lスティック下+B | バックステップ |
A(3回までコンボ) | 上段突き |
(上段突き3回後)⇒ Lスティック下+B | バックステップ突き |
ダメージソース的には上段突きのほうが強力だが、斬れ味の消耗が非常に早い。
天衣無崩Lv3など、斬れ味消耗を抑える方法を用意する必要がある。
攻撃を狙う部位
傀異とヌシは、どちらも頭部と尻尾が柔らかいため、そこを重点的に狙いたいところ。
ヌシは腹部に攻撃しても、弱点特効が入らないのがネックですね。
(ダメージ自体は普通に入ります)
サイズが大きいもの(冠クラス)に当たった場合、頭部や尻尾に当てるのも難しくなってきます。
しかし相手の動きや攻略方法は変わらないので、焦らずに進めていけばOK。
天衣無崩スキルについて
Lv3の場合、大型モンスターに遭遇してから15秒ほどで発動するみたいです。
(ガンナーの場合は約30秒)
なので割とすぐに、斬れ味が消耗しなくなる効果を得られます。
つまり両方の疾替えに同じ入れ替え技(今回で言うとガードダッシュ)を仕込めば、素早く斬れ味を回復させつつ狩猟できるというわけですね。
しかし実際に試したところ、そこまで疾替えをする必要もなく討伐できました。
(斬れ味の回復も、エリア移動の隙に砥石を使えば事足ります)
なのでここでは、天衣無崩Lv1の効果はそんなに気にしなくて大丈夫です。
しかし便利な効果ではあるため、覚えておいて損はないと思います。
まとめ
というわけで今回は、ディアブロス系のランスによる周回編成の紹介でした。
個人的にディアブロスの良いところは、属性耐性を気にしなくて良いところだと思います。
属性やられが来ないため、ウチケシの実などもいりませんからね。
その代わり個々の攻撃が非常に強力であるため、闇雲に挑んでもすぐにやられます。
分かりやすいくらいのパワー自慢もまた、ディアブロスの特徴ですねw
正直ディアブロスのおかげで、ランスの操作が少し身に付いたような気がします。
強力な突進もノーダメージでガードするときは、とても気持ちが良いですw
しかしランスの特性上、手数で勝負しなければならないという部分がちょっとネックかな?
操作を間違えて技のループが途切れたり、違う技を出してしまったりと、ちょくちょくケアレスミスをしてしまうことも非常に多いです。
まぁそれだけ、私がまだランスの経験値が足りてない、ということなのでしょうけどねw
まだまだ色々と精進しなければならないようです。
それでは、また(⌒ー⌒)ノ~~~