ストイベ『ラスト・スモウォーリア』が開催!
2024年6月末のストイベ『ラスト・スモウォーリア』。
今回もまた、PROUD攻略と周回編成、そしてストーリーの感想を綴っていきます。
今回は闇有利古戦場の最終日(SPバトル)と重なっていましたね。
なんだか今月は、イベントの最終日と初日が同日……というのが多かった気がしています。
変に間が空いてダレるのも嫌ですけどね。
まぁ、別にそれで困っていることはないので良いのですが。
(だったらわざわざ言うなよ、って感じですね……w)
6月末のレジェフェスからは、新規の水着キャラが登場してきます。
今年は水着ラジエルの登場が決まっているのがポイント!
果たして、どんな性能になって現れるのか……これまた楽しみなものですねw
イベントマルチ周回&PROUD攻略編成
今回のストイベは、以下の内容で攻略しました。
『ストイベ周回』がVHとEXの兼用。トリプルゼロ4凸+カグヤ4凸。
以前に組み立てた肉集めの編成を完全に流用しています。
フルオートQ召喚のみで周回する形ですね。
(編成の詳細は以下を参照)
今回、VHは火属性有利となっていますが、風属性でも000召喚のみで行けました。
2400万ダメージを出せる編成なのでVHなら問題ないですねw
試してはないですが、バブさん4凸召喚でも行けるんじゃないでしょうか?
最後に『ストイベPD』のパーティは、PROUD攻略用となります。
一応、武器と召喚石の編成を以下に載せます。
リミ武器を積みまくった神石編成となっています。
しかし正直、上記のようにガチガチでなくとも大丈夫だと思います。
むしろキャラが揃っているかどうかが重要になるかなと。
ディスペル持ちは複数人必要ですね。
上記の場合は、浴衣ヴァンピィやリミイーウィヤが該当します。
(まぁ、そもそも上記の場合、何も考えないゴリ押しでも2~3ターンで勝てますがw)
主人公のジョブを『シールドスウォーン』にするのもおススメになるかなと。
リミアビの『アームズ・ディスチャージ』ならば、ディスペル3つ分を担ってくれますから。
先日の闇有利古戦場でも、HELL200でガンガン役立ってくれましたし。
役立ち度は折り紙付きと言えそうですw
ストーリー感想
さてここからは、ストーリー本編の感想を書いていきたいと思います。
今回はライデンとタラッタが織り成すスモウォーリアの話。
2023年7月末に開催されたストイベ『人魚姫と海に眠る伝説』の続編となりますね。
この前作は、なかなかの衝撃的なストーリーだったことは記憶しています。
よくある人魚姫かと思いきや、まさかの『手足の生えた魚』と。
……『何このパプワくん?』と噴き出してしまったのは、今でもよく思い出せますw
あれからもう1年になるんですね。
月日が流れるのは、実にあっという間なものです。
今回のラスボスこと『タメヱモン』を封じている彼を助ける。
そのために人魚姫もといタラッタが筆頭となり、皆でスモウォーリアの特訓をする。
……うん。なんかもう色々とカオスだw
女子たちのスモウォーリア姿
しかしながら、そこに至るまでの流れは割と自然な感じでした。
ライデンを助けるためにはスモウォーリアしかない。
それにはみんなでスモウォーリアとしての力を、一から学んで身に付けなければならない。
仲間を助けるための厳しい修業……少年マンガのような展開は好きですねw
ナルメアさんやジータちゃんの回し姿もまた見事♪
前回(昨年)にチラッと出ていたジータちゃんのトレーニングウェアらしき立ち絵が、今回ようやくその全身像を拝めました。
どうやら女性特有のスモウォーリアの回し姿だったみたいです。
うーむ。やはりスキンを出してほしくなるw
スモウォーリアと相撲の違い
……まず最初に感じたのはコレでしたねw
グラブルの相撲=スモウォーリアだと思ってましたから。
(私の記憶上、過去6~7年でグラブル内に普通の相撲は出てこなかったはず……)
何が違うんだろうと思いきや、それは結構単純なもの。
スポーツ競技か、それとも戦場における戦技か。
まぁ、これも少し考えれば分かる話だったのかもしれませんねw
スモウォーリアという言葉自体が、『相撲』と『ウォーリアー』の組み合わせですし。
改めて明かされた時は、なるほどなぁと思ってしまいました。
なんとも単純な読者でございますw
水着ラジエルと水着テフヌト!
ちゃんとお披露目的な演出もありましたし、これはブレイアブル化決定でしょう。
水着ラジエルは既に発表されていたらしいですし、テフヌトさんも来てくれるでしょうねw
さりげなくしっかりとパイスラ(π/)していたのもお見事!
弄られキャラと化していたラジエルの、更なるキャラ特徴がアピール。
これは実装が楽しみなものです。
テフヌトさんは十中八九、水属性でしょう。
水着ホルスも光属性でしたからね。ここはマルチHLと同じ属性で来るのだろうなと。
しかしラジエルは、恐らく属性を変えてくると私は睨んでいます。
光属性はイベント加入SSRにて出していますからね。
これがもし土属性だったら、この夏は何が何でも狙わなければでしょう!
何を隠そう、9月に控えている古戦場は土有利ですからね。
まだどうなるかは分かりませんが、これからのガチャ情報のチェックも欠かせません。
仮に属性が何であろうと、水着キャラを狙わない手はないですけどね。
去年と同じなら、8月のグランデフェスに水着キャラのピックアップがあるはず。
そこでまとめてゲットすることも視野に入れたいものです。
レアなソーンさんw
今回は割と出番の多かったソーンさん。
偵察するだけでなく、水着姿でのバカンス姿も拝め、良きファンサービスかなと。
しかしそんな中、様子がおかしくなってしまう一幕がありました。
ソーン「冷たい珈琲買い出し! ほら、ダッシュ!」
ストイベ『ラスト・スモウォーリア』第4話エピソード1より
ドロシー「はいっ☆ ただいま!」
急に豹変したかのようにドロシーに命令したのです。
ドロシーの反応はいつもどおりに見えますが、恐らく浸食されていたんだろうなぁと。
なんでもラスボス『タメヱモン』の影響が出ていたとのこと。
しかしそれを踏まえても、レアな姿のソーンさんが拝めたわけですねw
ただこれはこれで、なんか妙にしっくりきているなぁと、私は思ってしまいました。
一種のキャラ崩壊となるのでしょうが、どことなく自然さも感じたんですよね。
ある意味これも、ソーンさんのIFと言えるのかなと。
進んでいた道次第では、こんな感じの冷たい人間に仕上がっていた可能性もあるのかなと。
経緯が経緯だっただけにあり得なくはない……そんな気はします。
……まぁ、流石にこれは、私の考え過ぎかもしれませんけどねw
今のソーンさんを知っている人からすれば、信じられない姿そのものですし。
ここはそうであってほしいと、一応思ってはいます。
スモウォーリアの極み
ラスボスとのバトルにて、ジータのスモウォーリアとしての力が覚醒。
まさか『極み』姿が披露されるとは!
(十天衆の極み姿と酷似していたのでそう呼んでいますw)
ちなみに正式には『スマヒヒト』と言うそうです。
……ここまでお披露目しておいて、なーんでスキンを出さないんだろうねぇ?
ストーリーを読み終わって一番に抱いた感想がコレです。
もしかして見逃しているだけか……と思って確認したけどなかった。
確実にバズるだろうに、何故に運営さんはスモウォーリアスキンを実装しないのか。
まぁ、あくまで『相撲キャラだから』と言われれば、なんか納得できる自分もいますけどねw
ホント何故かは分かりませんが。
まとめ
というわけで、2024年6月末開催のストイベ感想記事でございましたー♪
今回はホントに『相撲の稽古~グラブル世界編~』という感じでしたね。
ある程度のリアルさを出しつつも、ちゃんとファンタジーさも出ていたかなと。
シリアスかと思いきや、割とコミカル路線だったのもGOOD。
こういうので良いんだよ……って感じの、単純かつ王道なストーリーだったと思います。
最近ホントちょっと重めのお話が多かったので、今回はむしろこれくらいで良かった。
改めて考えてみると、そう思えてならないのが正直なところですねw
それでは、また(⌒ー⌒)ノ~~~