【サンブレイク】私が使ってきた大剣装備まとめ（MR1～MR10まで）

MR1～MR5までの装備紹介

今回は、私が進めてきた中で作った装備を紹介していきます。
（MR5のガイアヘルム討伐までです）
と言っても殆ど攻略サイトを参考にしたものであり、目新しさはないと思います。
私自身の記録という意味も兼ねている感じですねｗ

ちなみに装備を作る際、私なりに決めているポイントは以下のとおりです。

【MR01】ハンターXとカムラ大剣を制作！

MR1～MR3くらいまで、この装備で一気に駆け上がれます。

サンブレイクに突入直後、まずはハンターXシリーズを揃えました。
大社跡と密林にいる小型モンスター素材と、各種鉱石のみで全て作成可能です。
大型モンスターの素材を必要としないのがポイントですね！

お守りで付けたスキルは集中Lv2と心眼Lv2ですね。
集中は短縮珠Ⅱ【4】をカムラノ武大剣に装着したものです。
スロット2が開いているのでLv3も狙えたのですが、肝心の短縮珠【2】がなかったのでｗ
（溜め速度的には、Lv2でも十分速いほうではありますけどねｗ）

ただ、心眼じゃなくて弱点特効Lv3を狙っても良かったかなーと、今になって思っています。
……どのみちこの時点だと、まともに使いこなせるような気はしませんがｗ

私はこれでMR3まで行きましたが、MR2のガランゴルム戦はかなり厳しかったです。
鎧玉で可能な限り強化していたとはいえ、被弾ダメージは大きいです。
オマケに私の場合、当時の立ち回り方がとても適当だったというのも大きな原因でしたね。

しかし立ち回りさえしっかりできれば、ハンターX装備でも十分だと思います。
MR序盤ではかなり優秀なスキル構成に違いはないので、迷ったらコレ一択で良いかなと。

そして武器は、カムラノ武大剣を作りました。

こちらも鉱石と小型モンスター素材さえあれば、強化作成できます。
スロットも4と1が付いているので非常に優秀ですね。
（ただ序盤では、スロット4の装飾品は殆ど作れないので、あまり気にしなくていいかも……）

また、基本の切れ味ゲージは青ですが、匠スキルが付けば白まで伸びます。
ゆえにハンターXシリーズとの相性は抜群！
序盤の武器としては、まさにうってつけだと思いましたね。

【MR03序盤】ジャナフXをメインに作成

ベリオXメイル以外は、MR2（ガランゴルム戦前）の時点で作成可能です。

防具名	スロット	スキル	必要素材
ジャナフXヘルム	３	集中Lv1 KO術Lv1 攻撃Lv1	蛮顎竜の厚毛皮×4 蛮顎竜の重牙×2 業炎袋×2 傘鳥の特上羽鱗×1
ジャナフXコイル	４,１,１	攻撃Lv2	蛮顎竜の厚毛皮×4 蛮顎竜の厚鱗×2 強竜骨×2 蛮顎竜の天鱗×1

アンジャナフ（MR）の素材で作れるジャナフXシリーズ。
攻撃や集中など、大剣におススメとされるスキルがあるのが良いですねｗ
ヘルムとコイルにはしばらくお世話になりました。

特にジャナフXコイルを作るのが、なかなかに大変でした。
何故なら『蛮顎竜の天鱗』というレア素材が必要になるからですね！

しかし頑張って作る価値はあると思いました！
スキルは攻撃Lv2のみですが、この時点で4スロットを得られるのは非常に貴重かなと。
ちなみにベリオXメイルを入れているのは、シンプルにスロットの数の多さです。
MR04の後半で作れる『ヤツガタZメイル』までの繋ぎですね。

超会心を付けるまでの繋ぎですが、この時点でそこそこのスキルが付きます。
護石でスロット2付きの『翔蟲使いLv1以上』が出れば、翔蟲使いLv3も狙えます。

【MR03後半】ナルガ大剣の進化

ナルガクルガのクエストが出てきたら、ナルガ大剣を進化できるチャンス！

ナルガ大剣……もとい暗夜剣【晦冥】。
攻撃力だけ見ればカムラノ武大剣と同じであり、作らなくても問題ないと言えばないです。
しかしハンターX装備じゃないと、切れ味ゲージが白にならないのがネック。
その点、このナルガ大剣は匠スキルなしでも白なんですよね。

上記画像のように、逆鱗などのレア素材を必要としない点がポイント！
翼の部位破壊は必要になってきますが、それさえできれば作りやすいほうかなと。
私もしばらくは、この武器のお世話になっていました♪

ちなみに晦冥までならレア素材も必要としないため、作りやすいと思います。
更にその先だと天燐がいる他、シャガルマガラの素材も必要になります。
要するにMR5の中盤に行かないと作れないので、ナルガ天燐は実質スルーでOKですね。

【MR04】超会心装着～メルゼナ攻略まで

ここからはスキルよりも、むしろ立ち回り方が重要になってきます。

防具名	スロット	スキル	必要素材
ヤツガタZメイル （ヤツカダキ亜種）	２,２,１	渾身Lv1 翔蟲使いLv2	熾妃蜘蛛の剛爪×3 熾妃蜘蛛の艶絹糸×3 モンスターの特濃×1 熾妃蜘蛛の重鉤棘×1
ゴルムアーム （ガランゴルム）	２,２,１	チャージマスターLv1 集中Lv2	剛纏獣の重殻×2 剛纏獣の剛壁拳×2 剛纏獣の重鍬尾×1 大獣玉×1
レウスXコイル （リオレウス）	２	攻撃Lv2 風圧耐性Lv3 超会心Lv1	火竜の厚鱗×4 火竜の重殻×1 火竜の剛翼×2 火竜の天鱗×1

胴・腕・腰は、攻略サイトどおりの構成と言ったところですね。
ガイアデルム（ラスボス）までお世話になりました！

ヤツガタZメイルとゴルムアームは、切っても切れない組み合わせだと思います。
それぞれ『翔蟲使いLv2』と『集中Lv2』が付けられ、スロットもそれぞれ2,2,1という立派な多さ！
痛撃珠（弱点特効）、超心珠（超会心）、攻撃珠などを惜しみなく積むことができます。
大剣使いは、殆どこの形で固定になるんじゃないでしょうか？

そして特に大変だったのが『レウスXコイル』でした。
リオレウスの天燐が必要なので、作成難易度は非常に高くなってくるかなと。

しかしその分、スキルは超優秀！
攻撃や超会心だけでなく、風圧耐性Lv3も地味に便利でしたね♪
こちらもたくさんお世話になった装備の一つです。

スキル的には、これでも十分にメルゼナと戦うことはできます。
しかしこれだけで勝てるほど甘くはありません。
敵の動きを把握した上での立ち回り方を、しっかり勉強する必要が出てきます。
……実際それを怠った私は、立派に何回かクエストを失敗していますｗ

【MR05】デューククレイモアの作成

まず最優先で作ったのは、大剣のデューククレイモアになります。

デューククレイモアは、カムラノ武大剣から強化することで作れます。
しかしその際にメルゼナの素材が必要になってきます。

特に鬼門だったのが『爵銀龍の剛翼』でしたね。
何気に翼の部位破壊、もしくは討伐後の剥ぎ取りでしか手に入らない素材なのです！

しかも剥ぎ取りで得られる確率は13%と、なかなかの低め。
実質、翼の部位破壊のみでしか入手できないと思っておくべきでしょう。
（メルゼナは討伐限定であり、捕獲は不可能なのです）

しかもメルゼナの翼は、部位の中でも割と固いのが特徴的！
普通に攻撃してもなかなか砕けず、翼を破壊する前に討伐してしまうことも多いです。
環境生物を使うなどの工夫は必須と言えますね。

おススメは『泥玉コロガシ』と『ネムリガスガエル』のコンボです。

出会い頭に眠らせ、泥玉で弱体化させる形ですね。
そこから『小タル爆弾＋真溜め斬り』のコンボを決めれば、部位破壊の近道になります。

YouTubeの動画に『メルゼナの翼破壊を簡単に行う方法』がいくつかありました。
しかし私からすれば、どれもできるようになるまでの準備が割と大変だという結論に……。
結局のところ、シンプルに何度も戦って手に入れました。

【MR05】ガイアデルム攻略まで

私がガイアデルムを倒したときの装備構成は、以下のとおりです。

早食い（Lv2以上）は、いらないようで重要なスキルだと思います。

攻撃、弱点特効、超会心、集中、気絶耐性……これらのスキルは確かに重要です。
しかし私は『早食い』スキルを積んでおいたほうが良いと思っています。

回復薬や肉などを食べる速度が速くなるんです。
被弾した時に回復薬を飲むのって、何気に大きな隙となってしまうんですよねｗ
実際、それで追い込まれてしまったこともしばしば……。

だったら被弾しないようにすれば良い……それはそれで正しいです。
しかしそれが通るのは、ごく一部の上級者のみ。
普通に進めてきたプレイヤーからすれば、多少の被弾はどうしても避けられないです。
ゆえに、アイテムを使用する隙はどうしても必要なのです。
それを少しでも抑えられるならば、それに越したことはありません。

ちなみにアイテム使用強化は、護石に付与されていたスキルで、実質オマケ扱いです。
けどこれはこれで、地味に役立ってたんじゃないかなと、私は思ってます。
……大きな実感は正直ありませんでしたけどねｗ

MR6突入後に作った装備紹介

さてここからは、少しオマケみたいな感じで書いていきます。
まだまだ進めている途中ですが、とりあえずという形で紹介していきますね。

……と言っても攻略サイトを参考にしているので、真新しさ的なのは殆どありませんがｗ

【MR06】カムラノ傑大剣の作成

傀異化した皮は、傀異クエストのオサイズチなどから手に入ります。

やはりスロット4が付いているのは良いですねー♪
攻略サイトでも、MR6解放直後におススメされている大剣がコレでした。
傀異クエストをこなさないといけないので、すぐに作成というわけにはいきません。
しかしそれほど大変ではないため、作りやすい部類なのかなと。

ようやく念願の紫ゲージ武器を手に入れたというわけです。
匠なしだと短いですが、それでもこの時点で強い武器に違いはないでしょう。
あれからいくつかクエストをこなしましたが、大剣は当分これで十分かなって気がします。

百竜装飾品もスロット2で付いており、私は破竜竜珠（竜種特効）を付けています。
……大した理由はなく、なんとなくコレかなーって感じで。

【MR06】メルゼ装備で属性やられ耐性を

個人的に作っておくべきだと思うのは、下記の三つになります。

防具名	スロット	スキル	必要素材
メルゼヘルム	２,２	弱点特効Lv1 翔蟲使いLv2	爵銀龍の重殻×2 爵銀龍の剛角×2 爵銀龍の重牙×3 精気食む噛生虫×2
メルゼアーム	４	翔蟲使いLv1 攻撃Lv2 属性やられ耐性Lv1	爵銀龍の重殻×3 爵銀龍の厚鱗×4 爵銀龍の重牙×2 古龍の浄血×3
メルゼグリーヴ	４,１,１	属性やられ耐性Lv2 弱点特効Lv1 攻撃Lv1	爵銀龍の重殻×2 爵銀龍の剛角×1 爵銀龍の剛翼×2 爵銀龍の紅血玉×1

一番の注目点は『属性やられ耐性』スキルになります！

Lv3で全ての属性やられ（火、水、雷、氷の４種類）を無効化できます。
基本的にモンスターは１つの属性しかないため、無くてもなんとかなることは多いです。
しかしたまに２つの属性を扱ってくるモンスターがいるんですね。

特にアマツマガツチ（MR10以降）では、かなり光るスキルだと思っています。

他のスキルも攻撃、翔蟲使い、弱点特効と有用なのばかりです。
特にメルゼグリーヴは、スロットもスキルも優秀なので、是非とも作っておきたいところ！
しかしながら作成難易度も一番高くなっています。

ここでも『爵銀龍の剛翼』という地味な鬼門が待ち受けています。
私の場合、翼を集めているうちに、気がついたら『紅血玉』も手に入れてましたｗ

それでもなんとかメルゼナを周回し、頑張って素材を集めたいところです。
かくいう私も腹を括り、なんとか必要数を揃えましたｗ

有用な防具にはレア素材ないし、それに準ずる入手難易度の高い素材が必要になる。
これもまた、モンハンにおける宿命の『あるある』なのかもしれませんね。

【MR10】ラヴィーナ装備を揃えます！

大剣装備を調べていたところ、冰気錬成スキルなるものを見つけました。
おススメ度も高く、更に胴・腕・腰の3つは、大剣使いに有用なスキルばかりときています！
これは是非とも作ってみたいという気持ちに駆られました。

……というわけでイヴェルカーナを周回しまくり、なんとか以下の形が完成！

……いやー、これは本当に大変でしたよｗ
何せイヴェルカーナが、まぁ手ごわいのなんのって！
7～8回くらいチャレンジして、ちゃんと討伐できたのは2～3回くらいかな？
もう3乙してクエスト失敗の連続でした。
部位破壊の報酬がもらえたり、操竜による落とし物を拾っていたのは幸いだったかも。
しかし、苦労して作った甲斐はあったと思っています。

ラヴィーナ装備に関しては、別記事に改めて書き起こしました。
詳細は下記の記事よりご覧くださいませ＜(_ _)＞

まとめ～やはりモンハンに終わりはない

というわけで今回は、サンブレイクMR1～MR10で作った装備紹介でございました。

あくまで途中経過での発表なので、まだまだ随時更新中ではあります。
今回紹介した装備段階では、まだ私はマルチ一択で動いていた時期なんですよね。
つまり盟勇の解放とかも全然やっていなかったという感じで……。
よくそんなんでここまで来れたなと……今更ながら、そう思えてなりませんｗ

そんな私もウツシとヒノエさんを解放できるくらいには、そこそこLvも上がってるのかなと。
盟勇の解放ができたことにより、まだまだできそうだなとは思いました。
もっと大剣の腕も磨いていきたいですし。
装備も更に上の段階へと更新していきたいですし。
もう少し、自分なりにサンブレイクを頑張っていきたいという気持ちが出てきました。

やはりモンハンというゲームに終わりはない。
改めてそう感じてならない今日この頃だったりしますｗ

それでは、また(⌒ー⌒)ﾉ~~~