ルシゼロの闇編成について
共闘マルチ募集で、ルシゼロにおいては大抵『@闇』というのを見かけます。
まぁ恐らく、それだけ闇が人気ないってことなんでしょうねw
確かにやりにくい属性だとは私も思うので、その気持ちは正直分からなくもありません。
しかし逆に考えてみれば、闇編成なら野良でも入りやすいとも言えます。
終末武器の限界超越に加えて、新ペンデュラム交換にルシゼロ素材は必要不可欠!
少しでも参加できるに越したことはありません。
ルシゼロでは(天元でも言えることですが……)運用しにくい属性を、敢えて選ぶというのも立派な選択肢と言えるような気はします。
正直に言えば、これで完成しているとは思っていません。
まだまだ改善の余地はあると思います。
しかし、とりあえずルシゼロに参加できること自体は確かです。
最初から完璧な編成を組める人はごくわずか……なんとか参加に漕ぎつける人が、恐らく大半なんじゃないかと思っています。
(あくまで私の勝手な想像ですけどね……w)
というわけで今回は、ルシゼロの闇編成を紹介していきたいと思います。
少しでも皆様の攻略の助けになれば幸いです<(_ _)>
- 殆ど最低限の動きしか出来ず、削り役はまるで期待できません。
- 他属性に比べると、待機する部分も非常に大きいです。
- もしMVP赤箱を狙いたいのであれば、素直にこの編成は止めておきましょう。
パーティ編成(ゼウス超越+バハ250)
こうして見るといつもの闇メンバーと言ったところでしょうか。
運要素はありますが、予兆解除はしやすいほうですね。
弱体要素はメッチャ足りているので、やはり陰陽師にするメリットは薄いですね。
ジョブはヤマト一択で良いような気がします。
主人公ジョブとアビリティ構成
ヤマト | アビリティ | |||
【1】 岐首断剣 | 【2】 白雹乱流 | 【3】 天十握剣 | 【4】 クリアオール | |
2アビと3アビの使いどころが非常に重要。 特に3アビはアビダメに加えて、弱体効果の個数稼ぎにも非常に使える。 FC発動でリキャストされるのも大きなポイント! |
採用キャラクター
フロント | |
フェディエル (リミテッド) | 3アビ効果、1アビのバリア、2アビのアビダメ、奥義2回。 むしろ入れない理由がないレベル。 黄&赤林檎の解除がスムーズに行える点もGOOD! |
ハルマル (リミテッド) | 奥義により1&2アビのリキャストと連続発動が魅力。 弱体関係のCT予兆に大きく貢献してくれる。 欠点は青アビしかないため、青以外の林檎が解除できないこと。 (黄色林檎が付いたら最悪と化す) |
レイ (リミテッド) | 開幕で2アビによる交代要員。 闇属性5回クリアできたら、光ティコなども選択肢。 (称号の関係上、闇で一致させる必要がある) |
サブ | |
リッチ (リミテッド) | アビダメ、弱体、1アビの反転効果による守りの要。 3アビの効果で1度だけ落としても大丈夫。 (ただしカウントダウンの元ゲージが減るので注意すること!) |
フォルテ | バハ刀の効果アップのため、ドラフ枠で入れているだけ。 ドラフ、その他、星晶獣の種族であれば誰でもよい。 |
- 弱体個数や奥義回数の予兆を解除しやすい。
- FCでリキャストされるアビが多く、援護射撃もしやすい。
- リッチ1アビで受けるダメージを大きく減らせる。
- かなり運要素が強く、調子良く進めるか否かの差は非常に激しい。
- 解除できない林檎が重なるケースが少なくない。
- 防御がリッチ1アビ頼みなため、基本運用もかなり難しい。
武器編成
- 極星器の部分は、4凸してあれば種類はなんでも良い。
- TA率を確保するためにコルタナやバハ刀5凸を入れている。
- 上記コルタナのEXは連撃となっているが、EXスキルなしでも特に問題はない。
- コルタナの部分はケルベロス銃でもOK。
絶対否定の太刀(Lv230) | 【第2】CB上限or奥義上限 【第3】進境 |
第3スキルの進境は、奥義効果の追撃付与のため。 第2スキルは奥義がベストなのだろうが、天元と同じくCBでも平気。 | |
ドラポンオリジン | 神石Ver(奈落の神威)、光軽減 |
リッチ1アビの効果により、光軽減の効果も活かされる。 闇属性に関しては、是非ともドラポンをオリジン化して仕込みたいところ。 神威でHPも増やせるので良いことづくめである。 | |
オメガ剣(5凸) | 【第1】渾身 【第2】アビ上限 【第3】回復上限 |
ルシ250を扱うため、第3スキルは回復上限で固定。 ヤマトとフェディエルが剣得意なので、運用次第では闘争(連撃)もアリ。 ただ普通にTA確定であるため、第1スキルは割と自由である。 |
TA率について(片面ハデス超越の場合)
メイン石 | サポート石 | 六竜石 | キャラクター サポアビ効果 | リミ武器 ブースト効果 | 合計値 | スキル効果
---|---|---|---|---|---|
150% | (バハ250使用) | 40% | なし | なし | 190% |
スキルエンハンス(効果上昇量)が190%以上の場合、上記武器編成で以下の表が成立します。
武器編成 | フェディエル 3アビ効果 | ハルマル石 | TA率の合計 |
---|---|---|---|
62.25% | 30% | 10% | 102.25% |
- フェディエル3アビの存在がとにかく大きい。
- キャラのサポアビやブースト武器が実装されれば、更に編成が楽になる可能性大。
バハ刀はドラフの他、種族が『その他』や『星晶獣』のキャラも対象となる。
【効果量】11%(Slv20)+10%(レイ以外の5人が対象)=TA率21%
メインのハデス石が160%(Lv230以上)であれば、以下でもギリギリ100%を超えます。
武器編成 | フェディエル 3アビ効果 | 神滅の印章 | 覚醒タイプ (バランス) | TA率の合計 |
---|---|---|---|---|
63.5% | 30% | 3% | 4% | 100.5% |
つまり、ハルマル石を入れる必要がなくなるわけですね。
(ただし私はハデス230を持っていないので、あくまで理論上の話ですが……)
召喚石の編成
基本的にアンチバシレイア(終盤)のアビリティ12回や66HIT用。
(アビ12回は無くてもなんとかなるが、黒麒麟を使ったほうが圧倒的に楽)
途中で使わないよう、上手く立ち回るようにしたい。
仕込む場合はヤチマ4凸と入れ替える。
ヤチマの召喚効果を考えると、トリプルゼロと混合させるのはあまり良くない。
トリプルゼロ2回目の召喚効果で60HITを突破できる。
しかしこの編成においては、ヤチマ4凸のほうが使い勝手は良い。
基本的な動き方とポイント
召喚石 | 【メイン】ハデス超越 【サポート】バハ250 |
主人公アビ | 【1】岐首断剣 【2】白雹乱流 【3】天十握剣 【4】クリアオール |
奥義 | 攻撃で特に表記がない場合は奥義ON。 |
結論から言えば行けなくもない。
ただしルシ&バハの召喚回数が圧倒的に減り、80%以降の展開が不安定になる。
(4つのパターンのどれが来てもおかしくない形になりかねない)
なので可能な限り、片面バハ250(サポート石)で行くのがおススメ。
開幕~HP80%まで
序盤について | ハルマルに黄林檎が付いてしまった時は要注意! 解除する手段がないため、4~5ターン目は賭けに等しくなる。 (ただしここで壊滅することは殆どない) CT予兆は運の要素も絡むが、非常に安定して動ける。 落ち着いていけば事故ることは基本ないはず。 | 開幕の林檎付与が、最初の運要素。
1ターン目 | 開幕リロード後、オルポ1個使用。 【予兆】3000万ダメージ レイ2(リッチと交代)、バハ召喚を2回 主人公3,2、フェディエル3,1,2、ハルマル1、リッチ1,2,3 ⇒ 攻撃 ◆◇ POINT ◇◆ 速度次第では、次ターンで95%(TA予兆出現)を踏む可能性もあり得る。 しかし動きに全く影響はないため、気にしなくて良い。 |
2ターン目 | HP95%まで待ち、奥義OFF攻撃で通過。 |
3ターン目 (HP95%) | 【予兆】TA4回 主人公4 ⇒ 奥義OFF攻撃 ★連撃不可がついてなくても、固定化のためクリアオールを使用する。 |
4ターン目 | 【予兆】奥義2000万ダメージ 奥義攻撃(フルチェイン) |
5ターン目 | 【予兆】アビダメ1500万ダメージ FC、主人公1,3、フェディエル2、ルシ&バハ召喚 ⇒ 奥義OFF攻撃 (FC効果で与えるアビダメ量を上乗せ) ルシバハは、召喚石ダメージを蓄積させる意味で発動。 |
6ターン目 | 【予兆】弱体効果7回 or ディスペル2回 〈弱体効果7回の場合〉 ハルマル1&2 ⇒ 奥義OFF攻撃 (通常攻撃時、フェディエルの2アビが自動発動) 〈ディスペル2回〉 全ガード通過(追加予兆『テセラ』の発動を避けるため) |
以降80%まで | 逆にディスペルの場合は動きが鈍くなるので、ここも運要素の部分。 場合によっては、80%まで待機してしまうのも手。 (ルシやバハ石は、リキャストしたらどんどん発動させてしまう) | CT予兆が弱体7回であれば、ガンガン動くことができる。
HP80%~HP60%まで
ついて | この区間にTA確定なのでガンガン動くことができる。 ターンを多く回し、60%までにリッチの1&2アビをリキャストさせたい。 | ここもまだ普通に動ける。特に永遠拒絶(赤剣)が出れば当たり。
80%予兆 | そのまま奥義OFF攻撃で通過。 召喚石のルシやバハがリキャストされている場合、発動させておく。 次ターンからパターンが4つに分かれるが、基本その他パターンになるはず。 (アビダメや奥義、通常以外で一番ダメージを与えたパターン) パターンを固定化させるために、奥義は極力撃たないほうが得策。 |
(その他) | 次ターンハルマル1&2、主人公3など ⇒ 奥義OFF攻撃(フェディエル2アビ) | 【予兆】アビダメ15HIT
(その他) | 次ターン攻撃(フルチェイン) | 【予兆】奥義4回
(その他) | 次ターンフェディ2(6)、ハルマル1&2(8)など ⇒ 奥義OFF攻撃 追撃付与時の通常攻撃(6+12+6+6)=30HIT 連撃不可がついている場合は、攻撃前に必ずクリアオールを! ★絶対否定の場合は、ここでハデスを召喚しておくと良い。 | 【予兆】40HIT
以降60%まで (絶対否定) | 【CT予兆】奥義4回 主人公2 ⇒ 攻撃(フルチェイン) 次のCT予兆は恐らく解除できないので、次ターンで60%までストップ。 |
以降60%まで (永遠拒絶) | 【CT予兆】TA3回 そのまま奥義OFF攻撃 予兆なし時はフルチェイン攻撃(反射が付くため無理をしない) |
HP60%~HP20%まで
ついて | この区間にリッチ1アビの効果継続が安全に動かすためのカギ。 また、付与される林檎にも大きく左右される。 (特に青アビしかないハルマルに黄林檎が付いてしまうと最悪) | 闇属性にとって最大の鬼門。
60%予兆 | ★予兆が出たら『ハイ』スタンプを出す。 ユニ1 ⇒ ハイスタンプ6人分を確認後に全員ガードで通過。 |
次ターン | 進行速度が順調であれば、そのまま20%まで待機してしまうのも手。 (20%後の属性試練を突破するだけなら、試練Ⅰ~Ⅵは無視しても大丈夫) ただしあくまで最終手段であり、動けるなら動いたほうが良い。 | 55%まで待機しつつ、全ガードで通過。
55%到達 | FCが使えるなら切る ⇒ フルチェイン | 【予兆】奥義5回
次ターン | 主人公1 ⇒ 奥義OFF攻撃 赤林檎付与がいる場合、消化させれば再行動が付くのでチャンス。 | 【予兆】攻撃行動6回
次ターン | ルシ&バハ召喚、主人公3 ⇒ 攻撃 (ハルマル1&2は残しておく) | 【予兆】3500万ダメージ
次ターン | ハルマル1&2、フェディエル2 ⇒ 奥義OFF攻撃 | 【予兆】弱体10回
次ターン | FC、ヤチマ召喚(アビ再使用1ターン短縮) ⇒ 攻撃 これで次ターンに、主人公1アビが使えるようになる。 | 【予兆】FC
次ターン | 主人公1(18)、フェディ2(6)、リッチ1(6)、通常攻撃(6+12+6+6=30) 20%まで待機した上で、奥義OFF攻撃通過したほうが安全。 | 【予兆】60HIT
20%まで | 【CT予兆】弱体7回 or ディスペル2回 運の要素が絡むため、前ターンの60HIT解除時点で待機するのが安全。 |
HP20%~ラストまで
20%予兆 | ★予兆が出たら『ハイ』スタンプを出す。 (前の『ハイ』スタンプと混同する場合は『エビフライ』スタンプなど) ユニ1 ⇒ スタンプ6人分を確認後に全員ガードで通過。 |
次ターン | 以下3つのうち、どれか1つがランダムで出現し、それを必ず解除する。 (解除する予兆は1つだけ) | 【属性試練】アンチバシレイア
(ランダム) | 試練14人全員で奥義攻撃(場合によっては主人公1アビを切る) | 【予兆】奥義6回
(ランダム) | 試練2黒麒麟を使い、主人公1アビを2回切れるかどうかが重要。 どのみちこの後は殆ど何もできないため、打てるアビダメは全て打つ。 | 【予兆】66HIT
(ランダム) | 試練3黒麒麟込みでアビを連発すればOK。 どのみちこの後は殆ど何もできないため、打てるアビは全て打ってOK。 | 【予兆】アビ12回
試練解除後 | 試練を解除したらチャットで知らせると良い。 (ハイスタンプなども有効) 全員の試練解除を確認でき次第、討伐に向けて追い込み開始! |
HP13% | 【予兆】9999万9999ダメージ 実質、この編成に解除手段はない。 アビや召喚石を打てるだけ打って奥義を発動。 |
HP5% | 【予兆】99HIT 実質、この編成に解除手段はない。 とにかく殴るべし! |
ラストまで | 【CT予兆】FC発動 ここまで来たら、後は動けるメンバーで押し込むだけ。 |
まとめ
というわけで、私の使っているルシゼロ闇属性の紹介でした。
実を言うと――この闇編成こそが、私の最初のルシゼロ編成でもありました。
なんで闇だったかというと、それしか作れそうになかったからですw
キャラだけはなんとか揃っていたため、武器や召喚石を調整して挑みはしましたが……まぁ、脳筋で行ける部分のないことないことw
安定できるのは今でも基本的に序盤~中盤のみですね。
今回はとりあえずこんな感じとなります。
もしかしたらまた、何か新しい闇のルシゼロ編成ができるかもしれません。
そうなった時には改めて記事を書きたいと思っています。
それでは、また(⌒ー⌒)ノ~~~