2要素認証(2FA)アプリの比較
ログイン形式のWebサイトで、2要素認証が最近多く取り入れられています。
かくいう私も色々と活用させてもらっています。
このブログも、Wordfenceプラグインを通して2要素認証を使っていますからね。
(詳しくは以下の記事にて)
今回はそんな2要素認証(2FA)のアプリについて語っていきたいと思います。
あくまで私が使ってみた所感となります。
本記事が少しでも、皆さまのお役に立てれば幸いにございます<(_ _)>
- 紹介する3つの中から、好きなものを選べば間違いないと思います。
- アプリはどれも一長一短であり、最終的なおススメは自分の環境次第となります。
- ★評価は、あくまで私の所感となります。なにとぞご了承ください<(_ _)>
Microsoft Authenticator(★★★★★)
私も現在はこれ一つで事足りています。
WindowsPCのパスワードレス化をする際にも必要となってきますね。
アプリを開く際にも生体認証を付けられるため、アプリ自体のガード力も高いです。
(ただその分、開くのにちょっと面倒になってくるかも?)
- アイコンが表示されるので、画面設計的にも非常に見やすい。
- 生体認証により、アプリ自体のセキュリティ性能も高い。
- クラウドバックアップ機能もあり、それを上手く使えば移行作業も簡単。
- 機種変更に対する移行作業も、Microsoftアカウントありきとなる。
- Microsoftアカウントを持っていない人は、どうしてもうま味が減少してしまう。
Google Authenticator(★★★★)
Googleアカウントさえあれば導入も簡単。
Androidスマホを使っている人は、特におススメ度が高いと言えるでしょう。
- 機種変更する際の移行作業が非常に簡単である。
登録データは、連携しているGoogleアカウントにバックアップ保存される。
機種変更後の端末にアプリを入れ、同じGoogleアカウントでログインすれば移行完了!
(ただし当然ながら、アカウントの連携などの設定は必要となる)
ただしGoogleならではとも言える、ある種のデメリットもあります。
- 登録アカウントが個別で表示されない。
- あまりにもシンプル過ぎて、かえって見辛いと思う可能性も出てくる。
上記画面のように、登録しているアカウントが一括で表示される仕組みなのです。
アイコンも出てこないため、パッと見たら分かりにくいですよねw
私も試しに使ってみたことはありますが、なんか見辛かったのですぐに止めてしまいました。
せめてアイコンが出ればなぁと……そこがちょっと残念なところです。
(これはこれでGoogleらしい気もしますがw)
Authy(★★★)
画面設計的には一番見やすく、私が最初に使っていた2FAアプリもこれでした。
- アイコンが表示されるので、画面設計的にも非常に見やすい。
- 生体認証により、アプリ自体のセキュリティ性能も高い。
- バックアップ機能も完備されており、機種変更に伴う移行作業も非常に簡単。
上記のように安全性も高くてメリットだらけですが、致命的なデメリットも存在します。
- 海外版しか存在せず、導入や登録に戸惑う可能性が出てくる。
もし日本語版があれば、間違いなくこれが★5を取っていましたね。
バックアップ機能も完備されているだけに、個人的には絶妙な残念さを感じてなりませんw
まとめ~自身の環境を考えて選ぶと良い。
というわけで今回は、私なりの2要素認証(2FA)アプリの比較を紹介してきました。
★で評価こそ付けましたが、それはあくまで私の環境上の話。
どのアプリも一長一短であることは間違いありません。
選び方としては、大体以下のように考えてみれば良いと思います。
- Microsoftアカウントを持っていて、普段からWindowsPCを使っている人。
- アイコンとともに、アカウントの個別表示を望む人。
- Androidスマホを使っている人。
- 普段からGoogleアカウントを利用している人。
- シンプルな構造を望み、登録アカウントがまとめて表示されても大丈夫な人。
- 海外版のアプリでも全然困らない人。
- アイコンとともに、アカウントの個別表示を望む人。
PCでも2要素認証が使える――これだけ見ればメリットに思えるでしょう。
しかしPCの画面は基本的に大きく、周りから見られてしまう可能性が非常に高くなります。
……これだとセキュリティ向上の意味が全くないんですよねw
違う端末でダブル認証してこそのセキュリティ向上――個人的にはそう思います。
なので多少面倒であっても、2要素認証は極力スマホを使いましょう。
自分のアカウントを守ることが何より大事ですからね。
それでは、また(⌒ー⌒)ノ~~~