【ストイベ】2025年9月末開催『闇夜の凍風、篝火に風』 周回編成、PROUD攻略、ストーリー感想

目次

ストイベ『闇夜の凍風、篝火に風』が開催!

2025年9月末のストイベが開催されました。
タイトルは『闇夜の凍風、篝火に風』となっています。
今回もまた、PROUD攻略と周回編成、そしてストーリーの感想を綴っていきます。

約一年ぶりとなる騎士団イベント。
しかし今回は、殆どパーシヴァルことパーさん関係だけでしたね。
パー剣を受け取ったエピソードとの繋がりが出てきたことには軽く驚きましたがw
恐らくここで完結はしないんだろうなぁと思っていたので、最初からそのつもりで読みました。
これだけ大きく膨らませておいて、サラッと終わるはずがない。
そんな期待も込めて……w

と言うわけで今回もまた、ストイベの感想とバトル攻略を書いていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします<(_ _)>

今月は『オリジンファイター』の存在に、全部持っていかれた気がしますw
私もようやく最後まで解放し、レベル上げの真っ最中です。
正直、Lv40でも十分に強いですね。
オリジン系は優先して解放するべきだと、つくづく思いました。

マルチ周回&PROUD攻略編成

今回は以下の内容で攻略しました。

VH、EX、PROUDを1つの編成でまとめました。
オロロジャイア石4凸を装備し、変化した主人公の1アビを使っていきます。

ちなみに武器と召喚石は以下のとおりです。

アビダメ上限やダメ上限は多少必要です。
ただしトリプルゼロの時ほど、ガチガチにする必要はありません。

オロロジャイア石4凸は、必ず仕込んでおいてください。

変化した1アビは黄色アビなので、フルオートで必ず最初に発動します。
(クイック召喚の設定は外しておくこと)
トリプルゼロと違い、ダメ上限をそこそこ盛るだけで、簡単に一撃必殺です。
これで、VH~EXは簡単に周回できます。

オロロジャイア石についての詳細は以下の記事を参照してください。

PROUDの攻略

PROUDは普通にフルオートで攻略しました。
ただし今回のPROUDは、ちょっと面倒なギミックが搭載されています。

それは、三回分の『HP1止まり効果+HP51%までの回復効果』です。

これがあるせいで、実質三回は必ず、相手の特殊技を受けないといけない感じですね。
しかも相手にバフもたくさん張られてしまいます。力押しで行くのはちょっと危険かもしれません。

滅尽剣の奥義効果が便利でした!
被ダメ無効で大ダメージも躱すことができます。
後は火有利なので、リミゼタやラガッツオ、そしてフェニーあたりでしょうか。
ディスペル効果もほぼ必須となっています。
おすすめは最終フラウ4アビ付き。
ほぼ間違いなくサブメンバーもフル活用していく形となるので、是非とも連れて行きたいところ。

運営さんもここにきて、対策を施してきたように思えますw
正直ワンキルできないだけで、地味にイライラしてしまいました……。
数年前にメッチャ苦戦していたのが、改めて懐かしく感じてきますね。

ストーリー感想

さてここからは、ストーリー本編の感想を書いていきたいと思います。

今回は約一年ぶりとなる四騎士ストーリー。
パーさんの祖国である『ウェールズ』が舞台となっています。
主人公チームは最後までほぼ出ません。
パーさんたち三兄弟を中心に、内戦という名のシリアスなストーリーが展開されていきます。

今回はいつもと少し違うパーさんが見れます!
普段は常に上から目線で、オレ様を通り越したまごうことなき王様男。
そんな振る舞いは最初から鳴りを潜め、一人の『長』としての苦悩が描かれています。

自身の治める街で起きた反乱。
そこで彼が『思わず』思い浮かべた頼れる存在。
一人は消えた兄。
そしてもう一人は、とある騎空団の団長。
思わず頼りたくなってしまう存在に、彼らはしっかりと選ばれていました。
あれだけ何年も苦楽をともにしてきたのですから、当然と言えば当然かもしれませんがw

まさにパーさん好きにはたまらないストーリーと言えそうです!
主人公たちの登場を最低限とさせたことで、よりしっかり作り込まれていた感じ。
話のまとまりとしては、かなり良かったと思いましたね。

なんだかんだで立派な兄弟

アグロヴァル、パーシヴァル。
そして、自由気ままに旅をしつつ、マーリンに関わっていたラモラック。
彼の行動には大きな怪しさが込められていた。
けれどパーさんは、そんな兄をずっと信じ続けていた。
自身の兄というそれだけの理由で。

ラモラック自身が拍子抜けしてしまうほど、堂々とそう言い切るパーさんは流石かなと。
兄弟としての情は厚かった。
どんな場面だろうと、最後までそこはブレない。
むしろ、決してブレさせてはいけない……そんな信念すら感じさせてくれます。
そんなパーさんだからこそ、アグ兄突き動かされたのでしょう。
トップとしての立場を忘れることなく、それでいて二人の『兄』という立場も貫こうとしていた。

不器用に見えるけどそうじゃない。
ただ、純粋に真っすぐな気持ちだった。
パーさんの涙が、まさにそれだったのかなと。
まさに大人になっても変わらない『男たちの兄弟』という感じがしましたねw

男の子は男の子のまま大人になる。
全員というわけではないけど、大抵の男の子はそうなると言う人もいます。
私個人としては、多分そうだろうなと思っていますね。
パーさんたちも恐らく、例外ではないんじゃないかなという感じでw

モルドレッド再登場

まさか彼も登場するとは、正直思ってもみませんでしたw

かつてはひよこ班として、見習い騎士という立場だったモルドレッド。
実は王族の血を引いていることが発覚し、今ではフェードラッヘの隣国の王ですからね。
自身の真相を知るためとはいえ、その節は驚いたものです。

ユーウェインという本名で呼ばれている彼。
しかしその中身は、やはりひよこ班のモルドレッドだったということでしょう。
王という立場になったのも、仲間であるクルスを助けるため。
獅子王との会話シーンで見せていた彼は、あくまでモルドレッドでした。

彼もまた、自分を見失っているわけではない。
それらしき様子が少し分かっただけでも、なんだか安心してしまいましたねw

彼が王で居続けるとは、正直思っていません。
どうもそのビジョンが見えないんですよ。
少なくとも今回の様子からして、あくまで利用しているだけのように見えてなりませんし。
そう考えると、アレイスの反応も妙に頷けます。
彼女のモルドレッドに対するコメントは、割と言い得て妙なのかなと。
息子を想い続ける哀れなおばさんっぷりは、どこまでも相変わらずですけどねw

しかし、完全な元通りも難しいでしょう。
ここまで大きな事態になった以上、彼が騎士団に戻るのは不可能に等しいです。
せめてバッドエンドだけは逃れてほしいと思えてなりません。

エンディングが全てのはじまり

今回は特に、エンディングに込められた情報量が多かったですねw

出番がなかった主人公チームの登場。
別行動中のジークフリート、そしてアーサー&ランスロットも。
それぞれ何かが動き出そうとしています。
更にヴェインも囚われの身に……。
まさか一気に四つの視点が展開されるとは、流石に思ってもみませんでしたw

まさにここから大きな物語が始まる。
そう感じさせてくれるようなエンディングだったと思います。
(そしてまた一年待たされる、と……マジかw)

心なしかヴェインさんの声……ちょっと低くなったかな?
負傷状態で囚われているからなのか、なんかいつもと全然違う感じでしたね。
個人的には妙に印象的でしたw

まとめ

というわけで、2025年9月末開催のストイベ感想記事でございましたー♪

四騎士イベは、毎度モヤモヤさせられますね。
国同士の戦いがテーマである以上、どうしてもシリアスになってしまいますし。
しかもだんだん壮大になっていますしw
……ここまで風呂敷を広げて大丈夫なのかな?
正直、そんなふうにも思えています。

けれどまぁ、いつかは終わりを迎えるはず。
あの組織イベだって、複雑ながらも決着が描かれたんですから。
なのできっと四騎士イベも、さぞかし壮大な決着シーンを描いてくれることでしょう。
そう期待しつつ、次回を待ちたいと思いますw

それでは、また(⌒ー⌒)ノ~~~

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