【ストイベ】2024年4月末開催『花も団子もわたし達』 周回編成、PROUD攻略、ストーリー感想

目次

ストイベ『花も団子もわたし達』が開催!

2023年4月末のストイベ『花も団子もわたし達』。
今回もまた、PROUD攻略と周回編成、そしてストーリーの感想を綴っていきます。

実を言うと今回は、開催日を一日勘違いしていましたw
四象降臨の最終日と同日だったんですね。
輝き200,000を集めてPROUDもしっかりと終え、今日のミッション終了……の矢先でした。
危うく見過ごすところでしたねw
貴重な宝晶石がもらえるデイリーミッションを逃したくはないですし。

イベントの開催日はちゃんとチェックすべきだなぁと、改めて思った次第ですw

ちなみに今回から、周回編成を少しだけ変えています。
相変わらずの初心者向けではないですが、しばらくお付き合いくださいませ<(_ _)>

イベントマルチ周回&PROUD攻略編成

今回のストイベは、以下の内容で攻略しました。

『ストイベ周回』がVHとEXの兼用。トリプルゼロ4凸+カグヤ4凸。
以前に組み立てた肉集めの編成を完全に流用しています。
フルオートQ召喚のみで周回する形ですね。
(編成の詳細は以下を参照)

最後に『ストイベPD』のパーティは、PROUD攻略用となります。

典型的なエレシュキガル編成と言ったところでしょうか。
開幕クイックでバブさんを召喚し、浴衣イルザの1アビを発動して攻撃を繰り返す。
意外とそのままゴリ押しでいけてしまいました。
ワンチャン行けるんじゃね、という軽いノリでやってみた感じでしたが……w

多分、エレシュキガルだけだったら厳しかった気もしています。
150シスやボーマン、浴衣イルザというキャラが揃っていたからこそ、だったんじゃないかなと。
色々と揃っていたからこそゴリ押しで行けた。
改めて考えると、なんとなくそんな気がしてきますね。

ストーリー感想

今回は地味に面白かったような気がします。

見るからにほんわかしたストーリーかと思いきや、何気にヴィンテージキャラものでしたね。
それでいて、完全なるシリアスになりそうでならない。
さじ加減としては、なかなかなものだったんじゃないかと思います。

まぁ、前回や前々回がちょっとシリアス過ぎましたからね。
むしろこれくらいでちょうど良い――そんなストイベだったと、私は感じました。

何気にヴィンテージ系のストーリー

前述したように、今回はヴィンテージ(占星武器)のキャラクターがメインでした。
それも何気にという形でですねw

メインはコルルとマナマル。ゲストにロディとネーレウスが出てました。
ロディが出たあたりでちょっと不穏な感じはしましたが、今回はあくまでゲストだった模様。
ストーリーを引っ掻き回すようなことはしてませんでしたね。

ちなみに他の適合者は出演なし。
あくまでコルルとマナマルをメインに据えた日常物語……と言ったところでしょうか。
ロディとネーレウスが出てきたのも、ヴィンテージ関係者だからでしょうね。
正直、この二人は出なくても良かった気がしないでもないですけどw

きらら作品のグラブル版って感じ

どちらかというと、今回はマナマルの掘り下げが大きかったような気がしますね。

派手なメイクをしながらも、ちゃんと人としての常識を持つ……まさに典型的なギャル。
それが正反対の人間と出会ってぶつかり合い、そして受け入れようとする。
適合者としての闇を見せる場面こそあったものの、あくまで日常物語。
アクセサリーショップで働きながらも上司とぶつかり合い、そして少しずつ歩み寄る。
そんな『きらら』的な仕事系ストーリーも、なかなか面白かったですね。
ちゃんとグラブルらしさも込められていたからこそ、尚更です。

それでいて、ゲストキャラクターたちの『濃さ』もまた、いい味出していたと思います。
暴走系お嬢様のラムララと、リアリストを拗らせたようなレリコさん。
女性である二人が手を取り合って結婚式から逃げ出すところからのスタートは、斬新ながらも軽く驚かされてしまいましたね。
こんな展開があったかと……思わず笑ってしまいましたw

正直ラムララとレリコさんだけでも、ストーリーを成立させられたでしょう。
きらら系雑誌でこんな二人が出ていたとしても、個人的に何ら違和感はないですね。

コルルたちの着せ替えシーンに注目!

むしろこれこそが、今回のストイベの『目玉』と言えるでしょう!

4月末のレジェフェスで実装されたコルルとクロエに加え、マキラも衣装チェンジが発生!
内容はシンプルなオーバーオール姿。
しかしマキラのキャラクター性も相まってなのか、妙にしっくりくる感じでしたね。

そしてちゃんと、ストーリーの流れに沿っての着せ替えだったのがお見事。
つまり、どこでどのような着せ替えが発生するか分からないんです。
たとえスキップでも、ちゃんと会話内容を把握していないと着せ替えシーンに出会えない!
恐らくはストーリーを読ませるための工夫の一環だったのでしょうが、それにまんまと嵌まった人は多いんじゃないでしょうか?
(ちなみに私も、まんまと嵌まったクチですw)

この着せ替えシーンが拝めるだけでも、今回のストーリーを読む価値はありそうです。
特にコルルの変身っぷりはなかなかのものでしたね。
まさに一世一代という感じ♪ ストーリーも相まって良かったですw

まとめ

というわけで、2024年4月末開催のストイベ感想記事でございましたー♪

明るさやほんわかさを前面に出しつつ、適度な重々しさもある。
まさに『こういうので良いんだよ』的なストイベだったんじゃないかと思いますね。
重々しいのも好きではあるんですが、続いてしまうと胃もたれしてしまいます。
やはり何事も適度に。
ある程度の緩急をつけるのも大事なのかなと。
そんなふうに改めて思いましたね。

それでは、また(⌒ー⌒)ノ~~~

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